はいみどりの世界

すてきな記憶を忘れないために

たまこまーけっとの舞台に行ってみた(1:京都出町編)

京都アニメーションの2013年冬アニメのたまこまーけっとの舞台の京都へ行ってきました。
主人公のたまこの家は、商店街のおもち屋さんの設定です。そのおもちのイメージモデルは、出町ふたばという豆餅(豆大福)で有名なお店です。和菓子、とりわけお餅系のものに目がない自分はぜひ、このうわさの豆大福を食べてみたくて、売り切れにならないように開店時に行こうと思い立ち、朝一の電車で向かいました。到着したのは、午前9時半頃でした。すでにお客さんはいましたが、待たずに無事買うことができました。
さて、おもちの話は別記事ということにして、まずは、商店街の入り口から。

 

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モデルになっている商店街の正式名称は出町桝形商店街(でまちますがた)といいます。

 

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商店街は100mくらいのこじんまりしたものですが、いろんな飾り物があって賑やかな感じです。ちなみに、右側のベンチに巡礼者ノートが置かれたようです。(訪問日(1月12日)の午後だったらしいです) 

 

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これがたまこまーけっとのポスターです。

 

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若さばちゃん。その下は加茂川マコト(いまどうなってるのかな)

 

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若さばちゃんのしっぽのアップです。(マグロのような、カツオのような...)

 

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お豆腐のいづもやさんが右側にあります。

 

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コロッケが作中によく出て来ます。このいづもやさんのコロッケはモデルではないそうですが、甘い優しい感じの味で美味しかったです。ぜひ揚げたてをお試しください。

 

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デラちゃんがいたお花屋さん(花の春風)。シンプルだけど美しいですね。

お店は他にもたくさんありますが、とりあえず、ここまで。

(2013年1月12日撮影)