はいみどりの世界

すてきな記憶を忘れないために

豆大福食べてみた(2)(出町ふたば、他)

横浜駅前のタカシマヤでは、年に1度、京都の物産展がおこなわれ、出町ふたばさんの豆餅(豆大福)も売られます。デパートの人に伺うと飛行機で午前中に京都から運ぶとのことで、夕方の4時から販売を開始します。いつも人気商品で整理券を販売の前に配布しますが、早めに並ばないと入手できません。
初日は、入手できなかったので、2日目にリベンジしてきました。5個入りパックでの販売のみなので、充分堪能しました。さすがに3個目では、豆の塩味がちょっと気になるようになってしまいました。ぜいたくな話です。(ふたばさん、2個パックか3個パックで販売してほしいです)

 

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さて、重さを計ってみましたが、前回、京都のお店で買ったときとほぼ同じ74g。

 

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もう1個計ってみましたが、これも同じ。当たり前ですが、すごいですね。

 

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同じタカシマヤの地下の食料品売り場で、港区虎ノ門の岡埜栄泉(おかのえいせん)の豆大福を買いました。

 

 

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これは、大きい。しかも、ずっしり重い。重さは115gもあります。価格も重量級の242円です。さすがに、1口で食べるのは無理です。正直、食後のデザートではなく、おやつにすべきでした。

 

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さて、ちょっと、変わった豆大福があります。巻物のようなかたちで、両端からあんこが見えています。

 

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これは、神奈川県三崎市の毛利という和菓子屋さんのです。価格は136円とリーズナブルです。お餅も厚みがあって、なかなか、これはよかったです。
このような巻物のようなかたち(筒状)のものには、鎌倉に有名店があるようです。鎌倉には和菓子屋さんが多そうですが、それはまた今度ということで。