女神のカフェテラスの第5話では、紅葉さんのライブの場所が登場しました。
その前にまずは、隼がトースターを買いに行った電気店です。
三浦海岸駅から京急電車に乗って、黄金町駅で降りて、向かったのは阪東橋の近くの鎌倉街道沿いのEDION横浜店のようです。
購入したあと、曙町3丁目交差点まで移動しています。
隼は映画を見るつもりだったようなので、おそらくここで通り(鎌倉街道)を横断し、黄金町駅へ戻る途中にある映画館(ジャック&ベティ)へ向かうはずだったと想像されます。
しかし、ここで紅葉さんのライブの噂を耳にして、今来た鎌倉街道を戻り、JR関内駅の方向へ歩いて移動したと思われます。徒歩15分くらいで、ライブ会場に到着します。
ライブ会場(モデル)は、横浜BAYSISだと思われます。
筆者は、関内周辺のライブハウスの店内写真を検索し、予告編で登場した特徴的な階段の写真を発見し、特定しました。
ライブハウスは、平日は夜のみの営業であり、昼間はシャッターが降りているようですが、土曜や日曜は昼からの営業もあったりするようで、ライブのスケジュールを確認の上、日曜の早い時間に見て来ました。
ちょうど、ライブが始まる少し前の時間だったので、入場する人が全くいない状況だったので、迷惑がかからないように撮影出来ました。特徴的な階段も一致していました。
ライブハウスは、そこにライブを観に来る方が優先される場所であり、撮影した画像に観客の方が映り込んだりすることは避けなければならないことは当然ですし、撮影そのものも注意深く、来店する方に嫌な思いをさせないように充分配慮し、撮影が無理な場合には潔く諦めることも大事です。
また、作中での扱いも実際にその内部をモデルにした作画を行ったかどうかは現時点では微妙だと考えています。(第6話では控室らしい場所が登場していますが、このライブハウスなのかは未確認です)
この横浜BAYSISでのライブのスケジュールを確認して筆者の守備範囲の音楽のジャンルやお気に入りのアーティストの方があれば訪問してみたいと考えています。
昨年秋にブレークした別のアニメで、下北沢のライブハウスSHELTERが公式クレジットで協力していることが明記されていましたが、巡礼目的だけで来訪する方が多数存在し、いろいろ問題が起きていることを知って、今回のこの情報の取り扱いには慎重になっていましたが、このライブハウス横浜BAYSISの公式Twitterアカウントで、自らが聖地であることをツイートされていましたので、この情報を載せることにいたしました。
いずれにせよ、今後のストーリーやあるいはイベントなどで、この横浜BAYSISがさらに扱われたり、あるいは、今後クレジットなどに記載されるかどうかの如何にかかわらず、先に述べたようにライブハウス本来の営業に差し支えるような迷惑行為にならないよう充分心掛けていきたいと思います。
以下、ライブ終了後、大通りへ出て、関内駅までのシーンです。
他のメンバーと別れた場所ですね。
右のラーメン屋さんの営業中の看板がまんまです。
それにしても紅葉さん(CV:瀬戸麻沙美)の歌はガチで凄いです。そして楽曲も素晴らしいと思います。ライブで生歌、生演奏を聴いてみたいと思いました。
(2023年5月撮影)