はいみどりの世界

すてきな記憶を忘れないために

豆大福食べてみた(出町ふたば、他)

出町ふたばの豆大福は絶賛されていますが、日頃食べている東京、神奈川の豆大福と比較してみました。
(なお、東京都内の「よく登場するお店」は含まれていません。あくまで、豆大福の比較のためにピックアップしたということをご理解願います。もちろん3店とも有名店ですよ)

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出町ふたばです。
重さ73g、価格¥170です。
重さの割りに食べ応えがあるのは、おそらく赤えんどう豆の大きさと量のために、お餅が大きく感じるためだと思います。実際、満足感はあります。

 

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横浜紅谷です。
重さ64g、価格¥120です。
小振りで、1個では足らず、2個食べたくなりました。

 

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浅草の梅園です。
重さ108g、価格¥189です。
これは、重量感あります。満腹になります。粉多めです。

 

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立川伊勢屋です。
重さ98g、価格¥140です。
普通においしいし、食べ応えあります。ちょうどよい感じです。


こうやって、食べ比べると重さには随分開きがありますし、価格もだいぶ違います。
価格/重さの比率でいうと、出町ふたばさんは、高価なんですが、赤エンドウ豆にこだわりがあるようで、それとお餅、あんことのバランスが絶妙で満足感があります。こんなところが出町ふたばさんの凄いところかもしれません。

(了)