たまこまーけっとは、3月末に最終回を迎えましたが、その翌日から3日間、舞台の京都へ行ってきました。前回、京都に行ったのは、初回終了時(1月初め)の週末でしたが、その時はたまこの高校のある藤森(ふじのもり)周辺へは行けなかったので今回初めてとなりました。
この藤森と出町商店街(寺町通り)がどのようにつながっているのかはさておき、話中では、この川(琵琶湖疎水)べりの道が通学路になっており、特に第3話では、桜並木が描かれており、ぜひとも桜の咲く時期に訪れようと考えていました。
京阪藤森駅を降りると出口は2箇所あるのですが、左側から出ると北口となり、そこを出て振り返ると初回冒頭の場面がそのままにあり、ちょっと感激しました。
また、桜並木も話中に描かれているように美しいもので、毎年、夜には桜のライトアップもされています。
話中の場面はちょっと後回しにして、まずはこの疎水沿いの桜を堪能していただきましょう。
(画像をクリックすると拡大します)
こちらは夜桜の風景になります。
それでは、話中の風景です。
駅から北へ歩いて行きます。
たまこジャンプですね。
師団橋
あんこが転んだ場所(師団橋の西の京阪陸橋上)。この奥の方向が出町商店街の方向らしいです。
先ほどと反対方向、柚季(ゆずき)くんの家の方向。
師団橋からキトロ橋の方向(南向き)
同じ場所の夜
川面に映る桜がきれいです。
高校のモデルである聖母女学院の建物。
この建物は戦前に、陸軍第16師団司令部の庁舎として建てられたものを払い下げられた歴史的建造物です。
史織さんが通学に使っている駅の入り口
(2013年3月29日、30日に撮影)